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2022年 3月 運用報告



2022年3月の運用報告です。


持っている株をFXの証拠金として利用する、「代用有価証券制度(株券担保サービス)」を利用して、現金を使わずにFX運用をしています。


代用有価証券FXとは?


株式部門のメインは米国株ETFの積み立て・ホールド。FX部門のメイン運用はトラップトレード(手動トラリピ)です。


先に結論から申し上げますと、今月の収支は

-105,474円

でした。




大きく円安に振れたため、ユーロ円売り・ドル円売りの含み損が急増。

約100万円のFXポジションの損切りが発生しました。

決済益だけツイート
決済益だけツイート

リピート売買はいずれプラスになるwww

含み損にはダンマリ
含み損にはダンマリ

すくみ効果で含み損コントロールwwwww




FX部門の収支の悪化を、株式部門が何とか食い止めた形です。


詳細を見ていきましょう。

目次

株式部門


3月の株式部門の収支は以下の通り。(カッコ内は前月比)


現物株式  6,476,794円

含み益  +1,191,408円(+792,421円

確定利益   +7,212円

配当    +22,392円

株式部門の収支は

+823,075円

でした。

パンデミック
パンデミック

ETFの積み立て・ホールドは安心感があるね!



円安の効果もあり、S&P500ETF(1655)は最高値を更新。収支が一気に回復しました。


円売りのリピート売買に対するカバーとして、円安で為替差益の乗るETFを代用している効果が出ました。


FX部門の損切りを行うにあたり、含み損の大きな個別株から優先して売却して現金を作る予定でしたが、株式部門が好調で含み損の銘柄がないため、売却時の確定利益が出ています。


リピート売買は基本逆張りで、含み損を常に抱える運用になるため、株式部門は順張り。含み益を伸ばしていく運用方針にしようと思っています。



FX部門



3月のFX部門の収支は以下の通り。(カッコ内は前月比)



含み損 -1,696,166円(-57,655円

確定損失 -870,894円

保有ポジション

カブコムユーロ円売りを、DMMユロドル3すくみに移行中

FX部門の収支は

-928,549円

でした。

無限ナンピン
無限ナンピン

損切りしても減らない含み損wwww

損切りから目を背ける運用
損切りから目を背ける運用

収益グラフの見栄えが悪くなるとブログで発表しなくなるんですかwwww



コロナショックの底付近で保有したユーロ円売りポジションが20円以上逆行したため、損切りを行いました。


約100万円の損切りは痛いですが、auカブコムの代用FXユーロ円売りは、これまで現物ETFを購入し続ける原動力となってくれたため問題ありません。


ユーロ円売り単体では赤字ですが、リピート益で購入した株の黒字でカバーしている感じです。



成績が好調だったDMMドルカナ3すくみに関しても、ドル円売りが含まれているため収支が急激に悪化して赤字転落。代用株の含み益でトータルプラスの状況です。



カナダドル円買いは全決済。ドル円売りはレンジアウト。ドルカナ買いだけは元気に稼働しています。


予定内の動きなので運用は継続です。

DMMドルカナ3すくみ

コゼニ
コゼニ

クロス円要らない説・・・?



クロス円買いの通貨ペアと、ユーロ円売りの通貨ペアを組み合わせて資金効率アップ!という作戦も、極端な円安の前には有効打にならない場合があります。


買いポジションだけが早々に決済され、売りの評価損だけが拡大し、結果として円売りは持ってない方がマシだったという運用結果になる可能性があるからです。


フルベット
フルベット

だからと言って、クロス円を除外しても、急騰・急落リスクを避けたという事にはならない。
ポジションを抑えるように意識したい!


通貨ペア選定の妙よりも、運用資産におけるFX比率を減らすことの方が確実かもしれませんね。

まとめ・今後の見通し




2022年3月の収支は

株式部門

+823,075円
FX部門

-928,549円

合計
-105,474円
でした。

ブログ開設以降の収支グラフは以下の通り。


極端な円安も、米国株ETFの為替差益でガード。

株式部門・FX部門で、収支のバランスは取れています。


パンデミック
パンデミック

FX部門・・・・




約100万円分の株式を売却した後の、保有株式の評価額は以下の通り。


最高値からは遠ざかったものの、前月比で微増。


損切り・FXポジションの縮小を、今月の株式の伸びを使って行ったことになります。


代用株に対してFXポジションが多すぎたり、利益の乗った株を売却してしまっていた場合は、これより悪い結果になっていたと思います。


更に株価が下がった場合の事も考え、FXポジションは控えめに。


株の積み立て・ホールドがメイン。FXはオマケ」を肝に銘じて、運用資産に対するFX比率を徐々に下げていける運用を目標にしていこうと思います。


FXポジションを抑えた運用ならば、引き続き代用有価証券FXは有効と判断し、これからも運用を続けていきたいと思います。

4月もよろしくお願いします。


株式を代用状態のまま売却できるのがDMM!

DMM FX

ポジションを抑えた1000通貨からの代用FX!

auカブコムFX

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