2021年10月の運用報告です。
持っている株をFXの証拠金にして、現金を使わずにFX運用をする「代用有価証券FX」をメイン手法としています。
結論から申し上げますと、今月の収支は
-261,467円
でした。
ダセえwww
有益なブログありがとうございますwwww
今月はFX部門で約30万円の損切りがありました。詳細を見ていきましょう。
株式部門
株式部門(カッコ内は前月比)
現物株式・投資信託 6,109,720円
含み益 930,950円(+225,307円)
確定利益 +23,620円
配当金 +2,918円
株式部門の収支は
+251,911円
でした。
順調だね。
米国株式が今月も好調。含み益が100万円に到達しそうです。
確定利益の2万3620円は、上場インデックスファンド海外債権(1677)の売却益です。
FX・ユーロ円売りのポジションを損切りするため、(1677)を50万円ほど売却。
そのうち30万円をユーロ円売りのポジションの一部損切りに充て、残り20万円はauカブコムからDMMに移動しました。
FX部門
FX部門(カッコ内は前月比)
保有ポジション
ユーロ円売り 106,000通貨
ユーロ円買い 63,000通貨
ドル円売り 60,000通貨
ドル円買い 10,000通貨
ドルカナ買い 50,000通貨
カナダドル円買い 10,000通貨
豪ドル米ドル売り 36,000通貨
ユーロドル売り 10,000通貨
含み損 ー1,906,701円(-368,054円)
確定損失 ー145,324円
FX部門の収支は
ー513,378円
でした。
明日から木の皮を主食にします・・・
メイン運用のユーロ円売りの含み損が再び拡大(約40万)。そこにドルカナ3すくみの含み損の拡大(約20万)が重なりました。
それぞれの運用状況を解説すると、
① 代用FXユーロ円売り
auカブコムのユーロ円売りを3万通貨損切り。(約30万円)
これ以上売りポジションを増やしたくないため、その3万通貨をDMMで
ユーロ円売り 1万通貨
ドル円買い 1万通貨
ユーロドル買い 1万通貨
の3すくみ状態で持ち直しました。
最大で1ユーロ115円の売りポジションを保有しており、それがすぐにリピートされるとは考えられないため、直近レートでの利確力のあるすくみ効果に期待します。
ユーロがさらに上昇するようなら、追加で3万通貨損切り・すくみ3万で持ち直す予定です。
② DMM代用ドルカナ3すくみ・利確重視Ver
含み損が20万円拡大するものの、今月の確定利益は6万円。
上記の利益の他に代用株の含み益も19万円あるため、依然として高収益を保っています。auカブコムからDMMへの資金移動が進んでいるため、トラップ範囲が拡大しました。
運用方法の詳細記事はコチラです。
まとめ・今後の見通し
2021年10月の収支は、
株式部門
+251,911円
FX部門
-513,378円
合計
-261,467円
でした。
こういう時は月利を年利に換算しないんですかWWWWW
ブログ開始以来の収支は以下のグラフ。
株とFXの収支のバランスは取れているようです。
30か月間、両部門マイナスの月は2回しかありません。
現物株式の積み上げ状況は以下の通り。
今月は50万円分の株の売却があったものの、所持株の含み益25万円増、リピート益でのETF追加購入約10万円のおかげで、評価額は微減で済みました。
入金額(赤いライン)の1.7倍程度の積み上げがキープされています。
FXの含み損の拡大より株の成長の方が早ければ、FX部門の損切りも特に問題にならない
という点で、代用FXは有効と判断し、引き続き運用を続けていきます。
11月もよろしくお願いします。
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