2023年5月の運用報告です。
持っている株をFXの証拠金として使う「代用有価証券制度(株券担保サービス)」を利用してリピート売買を行っています。
株価指数・商品CFDのリピート売買も行っており、リピート益で米国株ETFの積み立てを行います。
結論から先に申し上げますと、2023年5月の収支は
-59,643円
でした。
どんな言い訳をするんだろうな!
詳細を見ていきましょう。
株式部門
株式部門の収支は以下の通りです。(カッコ内は前月比)
現物株式 2,982,760円
現金 1,980,891円
含み益 +170,600円(-55898円)
確定利益 +62,892円
配当金 +839円
株式部門の収支は
+7,833円
でした。
評価額は微プラスでも、リピート益で口数を増やしているよ!
ナスダックは好調であったものの、S&P500は月初とあまり変わらず。
為替ヘッジなしのETF(1655)とヘッジあり(2563)を半分ずつ持つ方針にしようと思い、買い替え時の確定利益が出ています。現金比率も少し高めました。
リピート益をETFに変える際に、評価額の低いほうを買い増していく方針です。
新NISA開始以降は、ヘッジなし→NISA枠、ヘッジあり→代用株のような振り分けになっていくと思います。
FX部門
FX部門の収支は以下の通りです(カッコ内は前月比)
先月に続き円安が進行。auカブコムのドル円買いポジションを1枚同値撤退できました。
上下に大きく振れるたびに1枚ずつ逃がし、浮いた証拠金をDMMに移しています。
含み損 -1,753,026円(-187,359円)
確定利益 +119,883円
FX部門の収支は
-67,476円
でした。
マイナスの月も確定利益だけドヤるんですかwwww
7か月続いていたFX部門のプラス収支はストップ。
商品・株価指数CFDのリピート益も代用株の購入に充てられているため、数万円のマイナスは全く問題なし。幅広トラップを継続です。
CFD部門
リピート売買の、FX以外へ分散の必要性を強く感じているため、商品CFDも始めました。
金銀CFD
収支バランスが良い金銀CFD。記事にも人気が出てきました。
入金額は60万円ながら、毎月2万円前後の確定利益はうれしいところ。
ナスダックトラリピ
指数の上昇のおかげで絶好調なのがナスダックトラリピ。
指数の下落はあまり追いかけず、含み損の急拡大を防ぐ方針です。
天然ガスCFD
大苦戦中ながら、0ドル想定の予算のおかげでリピート益を引き出せる状態なのは天然ガス。
2ドル前後まで下落した2月以降のリピート益と含み損の収支バランスはそれほど悪くないですね。
1年以上の長期でバランスがいいのが金銀。
収支の悪化を経験したことがないのがナスダック。
これ以上の収支の大幅悪化がないのが天然ガス。
万が一の危険度が低いのが実はガスというのが面白いですね。
「すくみ」と「上昇志向」は確実ではないからな!
3つの運用はすべて継続です。
まとめ・今後の見通し
2023年5月の収支は
株式部門
+7,833円
FX部門
-67,470円
合計
-59,643円
でした。
ブログ開設以降の収支グラフは以下の通り。
FX部門の収支改善を着々と進めていきます。
CFD部門も含めた今月のリピート益は以下の通り。
商品・株価指数CFDも、FX通貨ペアと遜色ないリピート益を出しており、リピート先の分散がうまくいっているようです。
1月からのリピート益も100万円を超えてきました。
発生したリピート益は現金・代用株・NISA口座に回していきます。
ブロック制の予算を採用して、リピート益を引き出せる状態にしたCFD部門からの援護射撃が代用口座を安定させるんだね。幅広トラップと組み合わせて運用資金を守っていくということか!
↓万が一に備える資産配分
おやつ枠
そのほか、毎月の「おやつ予算」をゲットするため、少額の自動売買を松井証券で行っています。
今月のおやつ代は【4,631円】でした。
毎月リピート益を使っていくスタイルも面白いですね。
今後は、単純に通貨分散をするのではなく、目的を持った分散を心がけていこうと思います。
代用FX・CFDリピート売買は今後も有効だと判断し、これからも継続してまいります。
6月もよろしくお願いします。
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