2022年10月 の運用報告です。
先月は100万円超えの赤字だったよな!
結論から申し上げますと、今月の収支は
+416,895円
でした。
FXポジションの損切り・運用商品の変更も進み、ひと段落といったところです。
株・FXの運用成績以外に、商品CFD・株価指数CFDのリピート益も大きくなってきたので、そちらの詳細も解説したいと思います。
株式部門
株式部門(カッコ内は前月比)
現物株式 4,862,962円
含み益 904,522円(+257,696円)
確定利益 +101,656円
配当金 +2,978円
今月の株式部門の収支は
+362,330円
でした。
安定の株式部門。
円安のおかげで最高値付近にいる為替ヘッジなしの米国株ETF(1655)を少しずつ利確し、為替ヘッジありの(2563)に乗り換えを進めているため、確定利益が出ています。
乗り換え後の伸びも順調。
円高に振れたら再び(1655)の方を積み立てればいいですね。
たのしい!
FX部門
FX部門(カッコ内は前月比)
保有ポジション
含み損 -1,802,443円(-89,767円)
確定利益 +143,332円
FX部門の収支は
+53,565円
でした。
久しぶりの両部門プラス。
DMM FX でのドルカナダ・ユーロポンドが好調でした。
為替介入でauカブコムFX のドル円買いリピートも激しく決まりましたが、こちらのリピート益はすべて売りポジションの損切りに充てています。
どの通貨も、幅広トラップの採用で含み損の増加のペースを抑えています。
株価指数・商品CFD
株価指数・商品CFDのリピート益も充実してきたため、今後は詳細を報告していきます。
リピート益で株を買い、積み立ての速度を加速するという方針は変わっていません。
今月の資金の動きを1枚の画像で表したものがこちら。
今年は一方的に円安が進みましたが、将来は他の通貨ペアでも同じことが起こる可能性も捨てきれません。
リピート売買の分散先を為替以外に求めることは必須と考え、代用FXの通貨ペアを絞り、かつ他部門からのリピート益でも株を追加購入して代用FX口座の証拠金維持率を上げてガードを固めます。
おやつは我慢できないのか。
商品CFD・株価指数CFDリピートは、リピート益を口座から抜いて株を買うため、各商品の含み損の推移も参考になるかと思います。
長期で安定しているのは金銀リピート(詳細記事)
代用FX口座への資金移動が簡単なのでDMM CFD での運用がメインになりました。
まだ赤字ではあるものの、運用開始地点から2割程度も下げた金の含み損を銀売りリピートがガードしてくれています。今月は底値で買った金の利確もあり大満足。
価格0ドルを想定した予算でリピートする原油・天然ガスも運用開始(詳細記事)
原油・天然ガスの値動きは思った以上に激しく、0ドル想定の幅広トラップ・少額運用との相性が良さそうです。大きな資金を突っ込むとジェットコースターのような含み損の上下に落ち着かない可能性もあるので最低ロットで継続。
ナスダックトラリピも運用開始(詳細記事)
10万円を1ブロックとする予算編成で、今は20万円を入金中で絶好調。
日経CFD1倍は検証中です。
運用状況の推移は、もう少し見やすく改善していきたいと思います。
まとめ・今後の見通し
2022年10月の収支は
株式部門
+362,330円
FX部門
+53,565円
合計
+416,895円
でした。
ブログ開設以降の運用資産の推移は以下の通り。
相変わらずFX部門はボコボコにやられていますが、通貨ペア・トラップ見直しも進み、これからに期待です。
保有株式も少し回復。
新たに追加した商品CFD・株価指数リピートの力を借りて急回復させていこうと思います。
代用口座の維持率に余裕を作ることで、リピート益でNISA口座を優先して埋めていくという考えもあり、FX部門の通貨ペア追加はしばらく控えようと思っています。
代用FXのリピート益でETFの積み立てを加速し、資産の取り崩し期はリピート益でETFの目減りを防ぐ。
代用FXの目的にブレはないと判断し、今後も運用を続けて参ります。
11月もよろしくお願いします。
代用FXのメイン口座!
株⇔FX⇔CFD口座の資金移動が便利!
ナスダックトラリピが好調
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