こちらの記事は、銅CFDリピートの運用設定記事です。
金銀CFDのリピートが好調なので、銅CFDの運用も開始しました。
⇒金銀CFDリピート
今回の設定を1枚の画像で表したものは以下の通りです。
(運用開始地点を400ドルと仮定)
0.1口毎の発注が可能なGMOクリック証券を利用し、調整額のもらえる売りポジションを1口ホールド。
その周囲に0.2口の買いリピートをトラップ幅5ドル・利確幅10ドルで発注します。
最初のブロックに必要な予算は8万円。
ブロックが上抜けした時のポジションは売り1.0口。
下抜けした時は買い2.0口・売り1.0口。
いずれに向けても売り買いの差が1.0口となるので、ブロックの上・下限を100ドル離れるほどに含み損が100ドル拡大する、予算管理が分かりやすい設定となっています。
上下・どちらに150ドル離れてもいいような予算が約8万円です。
GMOクリック証券はポジションごとにロスカット基準を決める「任意証拠金」を設定する必要があるので、初期値から150ドル離れたところに設定するようにします。
売り買い共に任意証拠金は積むけど、実際には売り買いのポジションが同時に追いつめられることはないから、一気にお金を全損することはないね!
1ブロックでカバーできる範囲は初期値から上下に25ドル。
25ドル以上離れたら、運用を継続するかよく検討して、5万円を入金してブロックを追加。
リピートできる範囲を広げていきます。
1ブロック追加する毎に、売り1.0口・買い0.2口×5=1.0口が追加されるため、合計2.0口がどちらも150ドル逆行した場合の任意証拠金約5万円を追加ブロック予算としました。
銅リピートが自分の運用スタイルに合っているのか確認しながら、慎重に追加入金をしていくのがいいと思います。
買い0.2口のリピートは1回あたり2ドル=約280円ですが、初期8万円・追加ブロック5万円のリピートとしては十分と考えて運用を開始し・実績も報告していきたいと思います。
好調の金銀CFD記事も併せて読んでいただければ嬉しいです。
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