こちらは、現在運用中のリピート設定と実績のまとめ記事です。
リピート系の分散を為替以外にも求める必要性を強く感じているため、金銀などの商品や株価指数CFDでもリピート売買を開始。各商品ごとに運用方針も変えています。
設定の詳細記事へのリンクもありますので、参考になれば幸いです。
代用有価証券FX+幅広トラップ
DMMFXでは、持っている株をFXの証拠金にする代用FXと、不利なレートになるほどトラップ間隔が広くなる「幅広トラップ」を組み合わせて運用しています。
幅広トラップに移行した後の成績に限定すると、運用成績は以下の通り。
※3通貨とも幅広トラップ両建てで運用
等間隔にトラップを並べる場合と比べ、大きくトラップ本数と含み損を節約できるため、株の下落にも警戒する必要のある代用FXには不可欠だと思っています。
お気に入りの通貨ペアに幅広トラップを採用して、防御力を高めるのもいいと思います。
より詳しい内容は以下の記事です。
金銀CFDリピート
70万円入金中で絶好調の金銀CFDリピート。
金買い1口に対し、銀売り10口のバランスで収支を安定させる方針です。
1ブロックの予算は10万円です。
銅CFDリピート(停止中)
金銀の好調を受けて開始したのが銅CFDリピート。
売り1口のホールドに対し、買い0.2口×10口のリピートで臨みます。
1ブロックの予算は8万円から。
NASDAQリピート
NASDAQリピートは、売り買いの金利が同額で、両建て分の証拠金が不要な「クリック株365」を利用しています。1年程度でポジションがリセットされる商品のため、リセット時の含み損が拡大しないようなトラップを敷いています。
イギリス100リピート(休止中)
GMOクリック証券で0.1口からの売買ができるようになりました。
こちらにも幅広トラップを採用し、ポジションを持ちすぎないようにしています。
詳細は以下の記事をご覧ください。
天然ガスCFDリピート
天然ガス0ドルを想定した予算で臨んでいるのが天然ガスリピート。
大苦戦中ですが、記事作成時で価格が2ドル台と、含み損の拡大が限定的なのが魅力です。
0ドル以下のレート配信は行わないという回答を得たDMMCFDを利用しています。
私は8ドル開始なので含み損が大変ですが、2ドル台開始なら、天然ガスの激しい値動きをゲットできるかもしれませんね。
天然ガスCFDは、収支の改善のためスプレッドの狭い業者で新設定を追加して開始しました。
ベア3倍・幅広売りリピート
2023年12月開始。
SQQQなど、参照元の指数の3倍の値動きをして、株価の下落で利益が出るETFをショートする運用です。
こちらにも幅広トラップを採用。
運用開始地点から3倍の価格になってもロスカットされない予算を、必要なだけ少しずつ投入していく運用です。
おやつ枠・松井FX自動売買
リピート益を引き出して自由に使う枠として、松井証券でのメキシコペソ自動売買も開始しました。
1ブロック約1万通貨の、おやつ枠ドルフラン自動売買も開始しました。
詳細設定は以下の記事で解説しています。
運用口座
【PR広告】それぞれの設定を運用している口座一覧です。
こちらのリンク経由で解説していただけるとブログ継続の励みになります。
DMMFX
1万通貨からの代用FXが可能なのはDMMFX。
幅広トラップなら1,000通貨をびっしり詰め込むより通貨量が節約できることも。
スワップも優秀です。
DMMCFD
金銀CFD・天然ガスCFDで利用中のDMMCFD。
DMMFX・DMM株との資金の振り替えが一瞬で済むのが利点。
大きめのリピート益が発生したらすぐにDMM株に振り替えて株を買えるのがアツいです。
ひまわり証券
NASDAQリピート運用は、手数料が最安の(記事作成時)ひまわり証券で運用しています。
くりっく株365の自動売買のサービスもありますが、決められた設定からの選択制なので利用していません。
松井証券
おやつ枠のメキシコペソ・ドルフランの自動売買を行っているのは、1通貨からのリピート売買が可能な松井証券です。
各種リピート益ではFX・CFDポジションの積み増しを行わず、松井証券のNISA口座で米国株ETFを購入しています。
GMOクリック証券
0.1口から、少額からCFD運用が行えるのがGMOクリック証券。
銅CFD・イギリス100・3倍ベア売りリピートを運用しています。
各ポジションごとにロスカット位置を設定するための「任意証拠金」の拘束があるので、予算をはっきり決めた運用設定に向いています。
⇒GMOクリック公式サイト【広告ページ】
設定に関する質問・コメント
設定に関する質問・応援コメント等はコメントフォームから受け付けております。
回答は各設定の解説記事に追記していきます。